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スポーツとゴミ拾いを融合させた「スポGOMI」

  • 執筆者の写真: okatazukenet
    okatazukenet
  • 2018年8月9日
  • 読了時間: 1分

サッカーワールドカップでは、日本代表は残念ながら決勝トーナメント1回戦で破れてしまいましたが、日本代表を応援する応援団が会場を綺麗に掃除して帰っていくことが世界でも話題になりましたね。


そんなスポーツとゴミ拾いの関係なのですが、実は10年も前から開催されている 「スポGOMI」 というものがあります。


どんなものなのかというと、 ゴミ拾いに一定のルールを定め、大人も子どもも楽しめる競技として開催されていて、一般的な流れはチームを組んで参加し、60分の制限時間内にどれだけのゴミを拾えるかを競うというものなんです。


これって、凄いことですよね。

楽しむと同時に気軽に社会貢献ができるという、まさに一石二鳥。


2008年の誕生から10年で参加者は延べ75,000人、集まったゴミは65トンにものぼるのだそうです。

「スポーツで、街をキレイにする!」


スポGOMIは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツなのだそうですよ。


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